2008 年 11 月 15 日 | オピニオン
皆さん ご存じのとおり 自民党が定額給付を予定しています。
私はこの政策を耳にして正直驚きました。効果に乏しく意味のない愚策ではないかと思います。
なぜなら:
1.先行き不安のなかで、中途半端な額を配られても使わないで、貯蓄する可能性も濃厚→刺激にならない。
2.所得に関係なく配布される。高額所得者への給付が本当に必要なのか?
3.配布のための手続きが煩雑であり、某大な経費がかかり、本末転倒である。
以上を考慮すると、総額2兆円のコストに見合うだけの効果はほとんど期待できないでしょう。国民の皆様はこの政策の欺瞞に気付いておられる。世論調査では不支持が圧倒的ではないでしょうか。自民党内からでさえ反対の声が上がる始末・・・。
私としては、2兆円もの貴重な財源を投じるのであれば、社会保障に使うべきであると思います。世界経済が世界恐慌に突入するかどうかの瀬戸際にいるのに、定額給付などという時代錯誤的な政策を許してはならないと思います。経済対策以外にも、年金、教育、医療など、課題は山積みなのです。私は政治を志す者として、現状を打破したいとの思いを強くしました。





