先日、中国からの若い女性に出会いました。何で日本に来る気になったのかと聞いたら、「おしん」のビデオに触発されたからだとのこと。
「臥薪嘗胆してる日本は一体どんなところかとすごく興味を持ってきた。来てみると燦燦と輝くデパートは人で溢れ、物で溢れ、貧乏な祖国中国とはまるで違う。どんな苦難にあっても決して諦めない「おしん」が今日の日本を築いたのかと様々な思いのなかでとても勉強させられてる」と彼女は話してくれました。
当時、夢中で勉強していた学生であった私には、最高の視聴率を誇ったというこのテレビドラマに対して、この中国人女性のような深い感慨こそ無いが、忘れ去られた日本の底力のようなものを感じます。
危急存亡の秋、これほど無駄の多い予算を組んでいいものなのか?なぜもっと吟味して実のある経済振興策を打ち立てないのか?放漫財政で、我々の子らに、孫らに破綻国家を背負わせていいものか?積極的であることと、ドけちであることとは両立する筈だと思うのです。









