年末年始の一番のニュースはカルロスゴーン氏の逃亡劇。

実家に挨拶に行ったら徒歩1-2分のところに大勢の記者さんが。なんとカルロスゴーン氏の逃亡の舞台となった家が。
野次馬として様子を見に行ったら前回の選挙の際にテレビ出演を調整してくれた旧知の記者さんが。

ゴーン氏の公私混同ぶりや乱暴なところを擁護する気はないが、昨年来のゴーン氏捜査は全体として検察が筋悪で国益を損ねていると私は個人的に思っている。法律論で勝てば構わないということなのかもしれないが、日本の司法制度の問題や不公正さを露呈しており、衰退国家日本は大丈夫かという印象を僕の多くの仲間は眉をひそめて見ている。ゴーン氏のケチな公私混同ぶりがあるので擁護のしようもないが才能のある人を海外に逃すダメな日本だと。

今回の逃亡劇は言語道断。日本の検察という以上に国家の威信が愚弄された大失態。それでも全体としてゴーン氏の批判よりも検察批判をしたくなるような大きな流れ。

実家で父と話していたら田中角栄ロッキード事件で秘書官として8年間くらい検察から取り調べを受けていた影響から検察嫌いもあり、僕と似たようなスタンスみたい。パリ生まれの帰国子女でフランス語も上手いしゴーン氏とも面識があるようだし。

日本も舐められたものだ。現在捜査されている議員ではなくきちんと辞任した大臣たちも挙げたらどうかと思う。

ゴーン元会長を国際手配 海外逃亡で: 日本経済新聞

日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告(65)が保釈条件に違反して海外逃亡した事件で、日本の捜査当局が元会長の保釈取り消しを受け、国際刑事警察機構(ICPO)に国際…