前澤友作さんが1000名に100万円のお年玉をとのTwitterが話題になっています。僕も添付のとおりコメントをつけてリツイートしたら9,500を超えるいいねボタンが押され驚いています。

かねてから前澤友作さんは6時間労働を提唱したり、ベーシックインカム(BI)的な要素を持った幕張(住居手当)などZOZOの中で、服の大好きな社員たちが幸せに働けて生産性が上がる環境にするにはどうしたら考え抜いてそれを実践し、かつ良い業績が継続されるという成果を実現しました。

今回もこのお年玉企画を通じて、前と後とで幸福度は、生産性はどうなるかなどを社会実験して実証して少しでもその方向に広めたいと考えているようでその取り組みに賛同しています。

2016/2/24に給付付き税額控除法案を提出しました。これは消費税の軽減税率は天下の愚策と批判してきましたが、消費税増税の際の逆進性対策の対案として提出したものです。この時の財源は軽減税率対策ということで3,600億円程度でしたが、この金額を増やしていくことで事実上のBIとなります。1かゼロかということでなくても、所得の再分配を所得控除から税額控除にする方向というのは公正な再分配強化に資すると支持しています。

個人的にも、財務金融委員会で麻生大臣や国会の代表質問で安倍総理に質問をして研究していきたいという答弁は引き出しています。

2017年の選挙では、党の主要政策としてベーシックインカムを入れまして当時の野党第一党が主要政策にベーシックインカムを入れたのは一つの前進かと思いました。

財源論は批判的なこととして言われますが、医療費を除く社会保障費約80兆円を126百万人の人口で割ると月額5.1万円の支給は負担増なく可能。
基礎・配偶者・扶養など各種所得控除270兆円の内約135兆円の控除が一本化されると月額7-8万円のBIは理論的には可能。社会保障費を税金として見える化すると徴収される国民からすると抵抗が大きいなどの課題もあるが。

IT、バイオテクノロジーの双子の技術革新、AIによる予測不能な世界。プラットフォームを支配した者による搾取を超えた世界の9割を超える人の無用化。綻びを見せ始めている自由主義の仕組みを進化改善する具体策として「ベーシックインカム」が議論されることを歓迎したい。