2020年5月15日(金)
三菱銀行ロンドンの時に担当した。アクアスキュータムのブランドがあったりしたが当時から構造的に苦しかった。
住友銀行から社長が三菱銀行から常務が派遣されるような再生案件。ミーティングはいつも緊張感があった。

トヨタが8割減益。これから多くの倒産は明らか。リーマンと違って金融システムはまだ大丈夫とか言っているが金融システムにも甚大なダメージが来て日本はリーマン以上なるのは明らか。

理由は2つあって、過去30年間マクロ経済政策が根本的に誤っているから体力が全然ない。ゼロ成長30年間の衰退国家。潜在成長力を上げる政策が本当に少ない。ダメすぎる中で、デフレ経済の中で頓珍漢な消費税増税。2014年4月の消費税増税のわかりやすすぎる過去の過ちに全く学ばない。

今回のコロナ対応は酷い。ヒトの生命に関わることだから政府は慎重になるのは当然。お餅で亡くなる人、インフルと比べるとという意見があったとしてもやはり政治は未知のウィルスには人命第一。初期の段階ではなく慎重なのは仕方がない。しかし科学的に冷静に判断しているとは到底思えない。

実は日頃尊敬している多くの人もポジショントークなのか悲観的、厳しめに言う傾向が。自分も本音よりもやや悲観的に言っているので人のことを批判できないし、国や自治体のトップであれば慎重傾向は理解できる。しかしながら、日々の飲み会の幹事とかの立場でも無意識のポジショントークが国を壊し、社会を壊し、生活を壊しているのだと思う。

こうした意見を言うと油断しているなどの大きな批判を浴びるが、私のまわりにもコロナ感染者だけでなく実際に亡くなった方もいる。油断どころか本当に怖い。

でもそれ以上に過剰な反応による社会の崩壊の方が明らかにダメージが大きいと思う。山中教授ですら自分は感染症の専門家ではない。その上でと意見をおっしゃっているので僕も謙虚に意見を言いたいが明らかに過剰反応ではないか。

官僚統制経済から自由主義経済に。シンプルに根本的な仕組みを変えればまだ日本は復活できる。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200515/k10012432191000.html
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